@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00011295, author = {TREMARCO, John}, journal = {鹿児島大学教育センター年報}, month = {2016-10-31}, note = {この論文は、日本の大学の英語に関する授業において、学生が学習意欲をどのように維持し続けるか、という長年の懸案に対する洞察と答えを探求するものである。まず学生の現在と過去の外国語学習方法に着目し、それに関する考察を行う。その結果は、教授法やシラバス作成法、ラーニング・ストラテジーの指導法、資料作成法等を教員が選択する際の有効なガイドとなるであろうと主張する。また、そのプロセスにおいて、学生の背景にある文化の違いに慎重であるべきだと指摘する。この論文の最も重要なポイントは、学生の学習意欲向上の鍵は外部にあるわけではなく、実際の授業と学生の中に探し当てることができる、という点である。教員には、それを探求するためのたゆまぬ努力が不可欠である。}, pages = {33--40}, title = {Arresting the decline in motivation of our students : An appraisal of their current and prior learning behaviours with the aim of discovering ways in which we can help facilitate a productive classroom}, volume = {8}, year = {} }