@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00011627, author = {錦織, 寿 and 中馬, 裕香 and 中野, 聖子 and Nakano, Shoko and 瀬戸, 房子}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 自然科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Natural science}, month = {2016-10-31}, note = {近年,ドラゴンフルーツに含まれる成分について研究が進められており,色の異なる各品種の利用法についての報告が行われている。しかし,ドラゴンフルーツに含まれるベタレイ ン類は4大色素の一つとして重要な植物色素であるもが,他の色素に比べて生合成経路などの研究があまり進んでいない。そのためか,ドラゴンフルーツの色素を利用した繊維類の染色法の開発についてはほとんど報告されていない。本研究では赤紫色の果実をもつドラゴンフルーツ(レッドピタヤ)を用い,絹布(シルク)の染色の検討を行った。検討の結果,メタノールと水の混合溶媒を用いて得られた色素抽出液に,酸を添加し,温度を調節することでシルクを橙色および黄色にことができた。}, pages = {1--8}, title = {ドラゴンフルーツの果皮を用いた絹布(シルク)の染色}, volume = {65}, year = {}, yomi = {ナカノ, ショウコ} }