@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00012254, author = {五嶋, 大真 and 秋山, 邦裕}, journal = {鹿兒島大學農學部學術報告=Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University}, month = {2016-10-31}, note = {近年,鹿児島県の中山間地域を中心に,亜熱帯性作物で夏が旬の緑竹(タケノコの一種)が導入されている。緑竹は高齢化対策,遊休農地の解消に繋がると同時に,鹿児島県は温暖湿潤な気候で,全国随一の森林資源を有し,タケノコの産地であるという地域イメージから,差別化商品として期待できる。日吉町緑竹会は平成10年に緑竹を導入し,生産を拡大させると同時に地域の振興にも貢献している。本研究ではその取り組み状況を調査し,成功要因を明らかにした。成功要因の一つはリーダー主導の組織運営,二つ目は共同出荷における地域内産業の施設利用,三つ目は独自の販売戦略である。}, pages = {63--71}, title = {鹿児島県中山間地域における緑竹導入の成功要因 : 日吉町緑竹会の事例分析}, volume = {56}, year = {} }