@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00001345,
 author = {遅, 玉成 and 坂巻, 祥孝 and 津田, 勝男 and 櫛下町, 鉦敏},
 journal = {鹿兒島大學農學部學術報告=Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University},
 month = {2016-10-27},
 note = {日本産マメノメイガ(鱗翅目,ツトガ科)の発育に関する温度反応を14時間明期10時間暗期条件下で調査した.産卵から次世代成虫の羽化までの期間は15℃および20,25,30℃条件下でそれぞれ79.2±2.1日(平均±標準偏差),38.9±2.0日,21.7±0.7日,17.7±0.7日であった.10℃区では卵および幼虫の発育は認められなかった.発育有効積算温度別に基づいて,飼育温度に発育速度を直線回帰したところ,卵,幼虫,蛹期間および卵～蛹合計期間の発育零点は,それぞれ11.03,10.50,11.05℃および10.71℃と推定された.同様に有効積算温度は,それぞれ38.96,187.43,101.87日度および330.53日度と推定された.},
 pages = {19--23},
 title = {マメノメイガ(Maruca vitrata)の発育に関する温度反応(鱗翅目,ツトガ科)},
 volume = {56},
 year = {}
}