@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00013700, author = {今村, 慎吾 and 関山, 徹}, journal = {鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要, Bulletin of the educational research and development, Faculty of Education, Kagoshima University}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,日常の様々なストレッサーから引き起こされるストレス反応をレジリエンスおよびソーシャルサポートとの関連から検討することである。そのために中学生を対象として,ストレス反応やレジリエンス,ソーシャルサポートに関する調査を行い,その関連についての検討を行った。その結果,ストレス反応の進行段階やそれに伴うレジリエンスやサポート源・サポート種の効果の違いが明らかになった。また,各レジリエンス要因の特性やストレス反応に対するソーシャルサポートの有効性とその詳細も明らかにした。さらに,レジリエンスの概念を,小花和(2002)と平野(2010)をもとに「各レジリエンス要因とサポート源,サポートの種類を組み合わせたもの」と捉え直して,ストレス反応の軽減効果について考察した。}, pages = {163--172}, title = {中学生におけるストレス反応の検討 : レジリエンスおよびソーシャルサポートとの関連}, volume = {26}, year = {2017} }