@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00014118, author = {桜井, 芳生 and Sakurai, Yoshio}, issue = {1}, journal = {九州地区国立大学教育系・文系研究論文集}, month = {Oct}, note = {グローバル・ソサエティー(地球社会化する社会)についての学問的探求。これが、現在重要となっていることは、ほとんど論をまたないだろう。筆者も、本稿で、われわれなりの「グローバル・ソサエティー」へのアプローチを試みる。 私は本稿で、おもに2つの先行研究の接合を試みる。すなわち、岩井克人の資本主義論、と、バイオダーウィニズムによってささえられた、想像の共同体論、である。この理論的道具立てをつかって、いわゆる「グローバリゼーション」、(日本のいわゆる)「地方」、言語などの問題を考察し、最後に「近代(モダニティ)」概念が、認識論的障害でないか、拙見を述べてみる。}, title = {資本主義・「グローバリゼーション」・地方・言語 : 「近代(モダニティ)」概念は、認識論的障害である、か?/バイオダーウィニズム・ブレインサイエンスにささえられた想像の共同体}, volume = {3}, year = {2015}, yomi = {サクライ, ヨシオ} }