@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00014209, author = {今林, 俊一 and 榊, 慶太郎}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {Mar}, note = {本研究では,特別支援学校(知的障害者)において就労継続力の育成に資する指導・支援の観点を明らかにすることを目的とし, PAC分析を用いて複数の教師を対象に,そのイメージ構造の分析を行った。対象事例は,被験者が,今までに,関わった一般就労を目指す,または目指していた生徒のうち,一般就労し,それを継続するのに必要とされる力についての指導・支援を行った中で,最もうまくいかなかったケース(以下,失敗事例)と最もうまくいったケース(以下,成功事例)を対象とした。その結果,失敗事例と成功事例では,イメージ構造に共通する部分と異なる部分があることと教職歴が長くなるにつれて指導・支援の観点は,考慮する対象や範囲の視点が拡がり,深まりを示すことが明らかにされた。}, pages = {165--192}, title = {特別支援学校(知的障害者)における就労支援に関する研究(3) : 就労継続力の指導・支援に関するPAC分析}, volume = {69}, year = {2018} }