@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00014211, author = {山本, 朋弘}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {Mar}, note = {授業と家庭学習の循環を促すタブレット端末の活用要件を明らかにするために,小中学校の教員を対象とした意識調査を実施し,タブレット端末持ち帰りによる家庭学習での有効な学習内容や方法や教科等について,持ち帰り実践経験の有無等による比較分析を行った。その結果,タブレット端末持ち帰りの経験によって,教員の実践への自信を高められることが示された。また,持ち帰り経験有りの教員は,レポート作成や予習としての映像視聴等の学習方法が有効であり,多様な教科で有効であると感じていることを示した。タブレット端末持ち帰りの経験有りの教員は,Webで調査したり反復練習したりする活用に止まるのではなく,レポートやプレゼンテーション等にまとめる制作的活用として,タブレット端末持ち帰りが有効であると感じていることを示した。}, pages = {205--212}, title = {タブレット端末活用の家庭学習に有効な内容に関する教員向け意識調査の分析}, volume = {69}, year = {2018} }