@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00014579, author = {南, 由介}, issue = {2}, journal = {鹿児島大学法学論集}, month = {Mar}, note = {1 はじめに 2 最高裁平成27年決定  (1) 事実の概要  (2) 第 1 審および原審の判断  (3) 決定要旨 3 インサイダー取引の罪の保護法益・処罰根拠  (1) 市場的アプローチと契約的アプローチ  (2) 「信頼」の保護  (3) 市場的アプローチからの処罰範囲の限定  (4) 会社関係者および第 1 次情報受領者の処罰根拠 4 「その他の従業者」の意義  (1) 両罰規定における「その他の従業者」との関連性  (2) インサイダー取引の罪における「その他の従業者」  (3) 「その他の従業者」の限定 5 平成27年決定におけるその他の問題  (1) 166条 1 項 2 号との関係  (2) 平成27年決定の射程 6 結びにかえて}, pages = {7--37}, title = {インサイダー取引の罪における主体について : 最高裁平成27年4月8日決定を素材として}, volume = {53}, year = {2019} }