@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00015140, author = {久保田, 治助 and 池田, 俊彦}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {}, note = {「鹿児島県小学校教育研究会道徳部会」は、鹿児島県の小学校教員が組織する自主研究団体である。昭和39年1月の発足から絶えることなく、研修会・研究会を開催し、研究誌を刊行してきた組織であり、昭和33年「道徳の時間」の特設後の本県道徳教育を牽引し、時に行政が行う道徳教育を補完する役割も果たしてきた団体である。 本研究の目的は、「鹿児島県小学校教育研究会道徳部会」の本県道徳教育へ与えた影響を明らかにしようとするものである。そのために、本会の研究誌の特別寄稿および研究大会のプログラムと県教育委員会が行った道徳教育に関する事業を時系列で整理し、これまでに一般的な課題となっていたことや学習内容の変遷を分析するものである。}, pages = {147--163}, title = {鹿児島県における小学校教員による道徳研究組織の学習内容の変遷 : 鹿児島県小学校教育研究会道徳部会の研究大会プログラムを中心として}, volume = {71}, year = {2020} }