@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00015784, author = {村野, 陽菜 and 山本, 直子 and 酒井, 菜南子 and 水谷, 真央 and 尾山, 智美 and 鶴川, 千佳 and 藤重, 佑梨 and 柳田, 優依 and 田中, 一枝 and 若松, 美貴代 and 沖, 利通}, issue = {1}, journal = {鹿児島大学医学部保健学科紀要, Bulletin of the School of Health Sciences, Faculty of Medicine, Kagoshima University}, month = {Mar}, note = {本学助産学コース大学院生と教員は周産期における日本とアメリカの医療および看護の違いや役割について知り、グローバルな視点で周産期医療の在り方を捉えるためにアメリカの周産期医療施設を訪問した。見学を通して、周産期医療に関わる専門職が多く、専門職が専門性を発揮できるようなシステムが構築されていることを学んだ。アメリカは様々な人種が混在しているため、患者や家族, 医療従事者が共通理解するための様々な工夫が行われていることを学んだ。家族支援については、感染予防を行いながら、同胞(きょうだい児)支援、母親支援を含む家族支援が充実していた 訪問した産科病棟には助産師が在籍していなかった。このためアメリカの助産師の活動を直に聞く機会がなかったが、改めて助産師の専門性について考える機会となった。}, pages = {47--52}, title = {アメリカ研修に関する報告(助産学コース大学院生) : アメリカにおける周産期医療施設への訪問}, volume = {31}, year = {2021} }