@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00015786, author = {阿部, 純一}, issue = {2}, journal = {鹿児島大学法学論集}, month = {Mar}, note = {はしがき Ⅰ 前史 Ⅱ 1969年非嫡出子法の登場 Ⅲ 1981年 3 月24日連邦憲法裁判所判決      ( 以上 51巻 1 号) Ⅳ 1980年代以降の学説における議論  1 非嫡出子を取り巻く社会状況の変化  2 基本法上の問題               (以上 52巻 1 号)  3 比較法及び国際条約との関係  4 東西ドイツ統一  5 具体的改正提案  6 小括                    (以上 53巻 1 号) Ⅴ 1991年5月7日連邦憲法裁判所決定  1 事実関係  2 連邦憲法裁判所の判断  3 決定に対する評価 Ⅵ 1990年代の親子法改正論  1 諸団体による改正提案  (1)第59回ドイツ法曹大会の決議(1992年)  (2)ドイツ女性法律家協会の提案(1992年)  (3)ドイツ家庭裁判所大会の提案(1993年/ 1995年)  (4)ドイツ・カトリック中央委員会の提案(1993年)  (5)ドイツ公私保護事業協会の提案(1995年) (6)少年援助協議会の意見書(1995年)  2 連邦議会における改正提案  (1)SPDの提案(1995年)  (2)同盟90 /緑の党の提案(1995年)  3 政府草案(1996年)  (1)成立過程と特徴  (2)改正案の内容  (3)連邦議会法務委員会における審議  (4)改正法に対する評価 むすび  1 ドイツにおける変遷史のまとめ  2 比較法的考察}, pages = {1--55}, title = {ドイツ婚外子共同配慮法の形成過程(4・完) : 1969年非嫡出子法から1997年親子法改正法まで}, volume = {55}, year = {2021} }