@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00015945,
 author = {藤田, 勉 and 上妻, 卓実},
 journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Cultural and social science},
 month = {Mar},
 note = {本研究の目的は，Behavioral Regulation in Exercise Questionnaire-3（BREQ-3）邦訳版を作成することであった．この尺度は，運動に対する動機づけを測定するものであり，自己決定理論から提唱されている，内発的動機づけ，統合的調整，同一化的調整，取り入れ的調整，外的調整，非動機づけという6つの動機づけから構成されている．研究方法は，大学生を対象とした質問紙調査であった．予備調査では大学生248名（男性149名，女性99名）を対象とした．本調査では大学生435名（男性242名，女性193名）を対象とした．BREQ-3邦訳版を作成するにあたり，上妻・藤田（2018）の研究を参考にして，予備調査と本調査を通して，尺度の妥当性と信頼性の検討を行い，最終的に18項目で構成されるBREQ-3邦訳版を完成させた．},
 pages = {57--65},
 title = {Behavioral Regulation in Exercise Questionnaire-3（BREQ-3）邦訳版の作成},
 volume = {73},
 year = {2022}
}