@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00016068,
 author = {石井, 大介 and ISHII, Daisuke and 冨永, 輝 and TOMINAGA, Akira and 松元, 里志 and MATSUMOTO, Satoshi and 柳田, 大輝 and YANAGITA, Daiki and 飯盛, 葵 and ISAKARI, Aoi and 関, 綾子 and SEKI, Ayako and 野川, 恵美子 and NOGAWA, Emiko and 片平, 清美 and KATAHIRA, Kiyomi and 上川畑, 花恵 and KAMIKAWABATA, Hanae and 安松, 直哉 and YASUMATSU, Naoya and 高田, 智祐 and TAKATA, Tomohiro and 大島, 一郎 and OSHIMA, Ichiro},
 journal = {鹿児島大学農学部農場研究報告, Bulletin of the Experimental Farm Faculty of Agriculture,Kagoshima University},
 month = {Mar},
 note = {入来牧場では，鹿児島大学生協（以下，生協）や生協学生委員会（以下，学委）の協力を得て，平成24年度から学部横断的な食育啓発活動である入来牧場牛肉フェア（以下，フェア）を展開している．フェアは『鹿児島大学産牛肉を食べる』ための食堂メニュー販売と『牛肉の生産過程を知る』ための食育イベントの2 部で構成されており，学委はフェア前に毎年入来牧場で牧場体験を実施している．食堂メニュー販売では，毎年の出食数実績を基に生協から提案される生協メニューと，学委から毎年新たに提案される学委メニューを毎年複数販売した．その結果，フェアメニュー全体の出食数はフェアの回数と共に増加し，平成30年度には平成24年度の約4 倍となった．食育イベントでは，学委が牧場体験で学んだことや感じたことに関して，ポスターを作製・展示・紹介した．加えて，平成27年度以降は，学生参加型食育イベントを実施して生産現場を疑似体験させた．毎年改善を重ねながら継続した結果，平成27年度以降イベント参加者数は年々増加した．今後は，来場者の「食」に関する意識の高まりに期待すると共に，フェアの食育啓発効果を検証してより食育啓発効果の高いフェアを継続していきたいと考えている．},
 pages = {25--29},
 title = {附属農場から発信する学部横断的な食育啓発への取り組み},
 volume = {42},
 year = {2021},
 yomi = {イシイ, ダイスケ and トミナガ, アキラ and マツモト, サトシ and ヤナギタ, ダイキ and イサカリ, アオイ and セキ, アヤコ and ノガワ, エミコ and カタヒラ, キヨミ and カミカワバタ, ハナエ and ヤスマツ, ナオヤ and タカタ, トモヒロ and オオシマ, イチロウ}
}