@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00016348, author = {鵜戸, 聡}, journal = {南太平洋海域調査研究報告=Occasional papers}, month = {Mar}, note = {奄美の豊かな自然と、複雑な海岸線を有する島嶼環境は、人間の想像力にどのような影響を与えるのか。奄美を舞台にした文学作品を多数発表した作家の島尾敏雄を例にとり、自然に対する認知と言語化のプロセスに注目してテクストの分析を行った。その際には、狭義の文学研究の方法論に止まらずに、加計呂麻島を中心に現地調査を行うとともに、生態学や認知科学の議論を積極的に参照して新たな分析手法の開発に努めた。}, pages = {71--72}, title = {文学に見る人と自然の関わり : 環境の視点から見た島尾敏雄文学}, volume = {57}, year = {2016} }