@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00001644, author = {堀田, 竜次 and 假屋園, 昭彦 and Kariyazono, Akihiko and 丸野, 俊一}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {2016-10-27}, note = {本研究の意義は,次の4点である.1点目は,道徳の時間の特質を反映したルーブリックを初めて作成することができたという点である.2点目は,評価観点を価値理解・自己理解・志向性にしたことで妥当性のあるルーブリックになったという点である.道徳の時間の特質を反映させた評価観点にしたことによって,道徳的価値の自覚の深まりを評価することができるようになった.3点目は,授業改善に向けての方略及び他教科・領域等,学校生活全般にわたる指導改善についての具体策を繰ることができるようになったという点である.4点目は,低・中学年や中学校,他の道徳の内容においても使えるルーブリックの様式になったという点である.}, pages = {137--153}, title = {道徳の時間における道徳性の評価方法に関する開発的研究 : 小学校道徳用ルーブリックの開発}, volume = {59}, year = {}, yomi = {カリヤゾノ, アキヒコ} }