@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00001647, author = {田島, 康弘}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Cultural and social science}, month = {2016-10-27}, note = {地方の過疎化が進む中で、これに対する対応策の1つとして出されてきたグリーンツーリズムに注目し、鹿児島県内での取り組みの現状や課題について、薩摩川内帝と大口帝を具体的な研究対象地域として取り上げ、検討した。その結果、客観的な条件を中心に考えると、受入側、農家側の受入体制は整っている所も出てきているが、こうした農家がきわめて少ないこと、また、客の側、都会人の側の問題としては、自然志向や田舎暮しを求める人が増えてきているとは言え、まだまだゆとりのない生活スタイルが強く、これがグリーンツーリズムの進展を妨げる大きな要因であることなどがわかった。}, pages = {9--25}, title = {過疎問題とグリーンツーリズム : 鹿児島県の現状と課題}, volume = {59}, year = {} }