@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00016549, author = {山口, 健一 and 鎌田, 大資 and 桑原, 司}, journal = {経済学論集, Journal of economics and sociology, Kagoshima University}, month = {Mar}, note = {シンボリック相互作用論基本文献翻訳シリーズ No. 3 バーニー・G・グレイザー,アンセルム・L・ストラウス(著) 本論は「自覚文脈」の定義と類型化を行い,それを研究するためのパラダイムを提供している。このパラダイムは,所与の自覚文脈から派生する発展的な相互行為プロセスを強調し,その文脈の変化に注意を向ける。4人の社会学者たちの著作や論考は,彼らが想定する自覚文脈のタイプと,彼らがこのパラダイムのどの部分を扱っているのかということ,この二点との関わりにおいてそのパラダイムの内部に位置づけられている。〔最後に〕今後の調査研究と理論にとって,このパラダイムが持つ含意について考察している。}, pages = {93--114}, title = {【翻訳】自覚文脈と社会的相互行為}, volume = {100}, year = {2023} }