@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00016609, author = {榊, 隼弥 and Sakaki, Junya and 山口, 隼人 and Ymaguchi, Hayato and 天野, 慎也}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育実践編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Educational practice}, month = {Mar}, note = {平成29年3月に新たな中学校学習指導要領(以下,学習指導要領)が告示され,中学校においては令和3年度より全面実施となった今回の学習指導要領では,豊かな心や創造性の涵養を目指した教育の充実に努め,その育成に当たっては,主体的・対話的で深い学びを実現するための授業改善が必要であると述べられている。   本校では学習指導要領の改訂に伴い,すべての教科等で目標が三つの柱で整理された。「何ができるようになるか」という育成を目指す資質・能力がすべての教科等で整理され,明確になった。それを受けてその資質・能力を育むための「授業デザイン」のあり方を見直していく必要がある。今回は,「授業デザイン」のあり方や実際の方法,そして,本校の「Society 5.0に向けた人材育成」に掲げられている共通して求められる力を育成するための具体的な手立てとともに報告する。}, pages = {111--119}, title = {資質・能力を育む授業デザイン}, volume = {74}, year = {2023}, yomi = {サカキ, ジュンヤ and ヤマグチ, ハヤト} }