@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00016611, author = {白田, 真澄 and Shirata, Masumi and 天野, 慎也 and 野口, 裕二 and Noguchi, Yuji and 町田, 康佑 and Machida, Kosuke}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育実践編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Educational practice}, month = {Mar}, note = {中学校学習指導要領解説理科編では,見通しをもちながら観察,実験を行うことや,探究の過程を振り返って考えることなど,生徒がより科学的に探究していくことが求められている。また,学習指導要領改訂の基本方針の1つとして,主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の推進が挙げられている。  本校理科では,2019年から「科学的に思考・吟味し,価値を生み出そうとする生徒の育成」を研究主題に掲げて研究を行っている。2021年からは「自らの考えを追究しようとするための見通しと振り返りの促進」を研究副主題に掲げて研究を行い,見通しと振り返りを充実させる手立てを講じた授業デザインによって,Society 5.0で求められる資質・能力を育成し,「主体的に学習に取り組む態度」を高めていくことができると考えている。  本稿は,その成果を授業デザインの手順を交えて報告するものである。}, pages = {135--154}, title = {科学的に思考・吟味し,価値を生み出そうとする生徒の育成を目指した授業デザイン}, volume = {74}, year = {2023}, yomi = {シラタ, マスミ and マチダ, コウスケ} }