@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00016614, author = {中野, 弘章 and Nakano, Hiroaki and 榊, 隼弥 and Sakaki, Junya and 豊留, 洋輔 and Toyodome, Yosuke and 日高, 大志}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育実践編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Educational practice}, month = {Mar}, note = {平成29年3月に新たな中学校学習指導要領(以下,学習指導要領)が告示され,中学校においては令和3年度より全面実施となった。今回の学習指導要領では,豊かな心や創造性の涵養を目指した教育の充実に努め,その育成に当たっては,主体的·対話的で深い学びを実現するための授業改善が必要であると述べられている。  そこで本校数学科では,学習指導要領の改訂に伴い,資質·能力を育むための授業デザインの在り方を見直し,「何ができるようになるか」を明確に捉えた授業デザインの在り方について実践を重ねてきた。本稿は,その成果を授業デザインの手順に沿って報告するものである。}, pages = {177--193}, title = {資質・能力を育むための数学科授業デザインの在り方}, volume = {74}, year = {2023}, yomi = {ナカノ, ヒロアキ and サカキ, ジュンヤ and トヨドメ, ヨウスケ} }