@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00016632,
 author = {田浦, 一成 and TAURA, Issei and 下田代, 智英 and SHIMOTASHIRO, Tomohide and 野村, 哲也 and NOMURA, Tetsuya and 浜田, 延枝 and HAMADA, Nobue and 中野, 八伯 and NAKANO, Hatsunori and 朴, 炳宰 and PARK, Byoung-Jae and 遠城, 道雄 and ONJO, Michio},
 journal = {鹿児島大学農学部農場研究報告, Bulletin of the Experimental Farm Faculty of Agriculture,Kagoshima University},
 month = {Mar},
 note = {2019～2021年にかけて，鹿児島大学農学部附属農場において，農場実習での実施も含めた水稲の生育および収量調査を行った．その中で，省力化と肥料の削減を目的に，栽植密度および施肥量の検討を行った．生育調査の結果から，草丈は，施肥量を減らすと低くなる傾向がみられた．また，疎植栽培の方が低くなる傾向がみられた．葉齢は，14～17枚であった．茎数は，疎植の方が多くなった．収量調査の結果から，収量は，施肥量2/3量で栽植密度準疎植の場合，最も多くなった．全体的に，疎植は収量が少なくなる傾向がみられた．また，施肥量は，標準量よりも1/2量や2/3量の方が，収量が多い区もみられた．穂長は，疎植の方が短くなる傾向がみられた．稈長は，肥料が多い方が，高くなる傾向がみられた．},
 pages = {9--16},
 title = {鹿児島大学農学部附属農場学内農事部水田における水稲生育と収量（2019～2021年）},
 volume = {44},
 year = {2023},
 yomi = {タウラ, イッセイ and シモタシロ, トモヒデ and ノムラ, テツヤ and ハマダ, ノブエ and ナカノ, ハツノリ and オンジョウ, ミチオ}
}