@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00016774, author = {高宮, 広土 and TAKAMIYA, Hiroto}, journal = {南太平洋海域調査研究報告, Occasional papers}, month = {Mar}, note = {奄美諸島においては、1970年代より集約的な発掘調査が行われ、「いつ、どこで、何があったか」についてはここ数十年でかなり明らかになってきた。しかしながら、貝塚時代およびグスク時代における植物食利用に関しては暗中模索の時代が長期間続いていた。1990年代よりフローテーション法が発掘調査に導入され、遺跡から系統的に炭化した植物遺体(種実)を回収する試みがなされた。2015〜2019年間においてもいくつかの遺跡でフローテーションが行われ、奄美諸島貝塚時代およびグスク時代の植物食利用が徐々に明らかになりつつある。}, pages = {72--74}, title = {奄美諸島貝塚時代・グスク時代における植物食利用}, volume = {61}, year = {2020} }