@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00016779, author = {平, 瑞樹 and HIRA, Mizuki and 落合, 薫平 and OCHIAI, Kunpei}, journal = {南太平洋海域調査研究報告, Occasional papers}, month = {Mar}, note = {マングローブ林の植生分布の現況調査を実施するために、小型UAV(ドローン)を用いた空撮画像データから空撮高度および飛行経路を考慮した3次元合成オルソ画像の作成を検討した。現地での空撮調査より、ドローンを操作する際は風速による影響を受けやすいため、飛行の際は十分注意する必要がある。また、撮影高度の違いによって画像の精度、画像枚数と合成精度により画像処理の時間に違いが出ることがわかった。ドローンを用いた定期的な空撮による画像の判読は、経年変化による干潟などの地形形状、マングローブ林などの植生の変化を把握することが可能なため、ドローン空撮による簡易的な環境モニタリング手法は有効である。}, pages = {83--84}, title = {薩南諸島におけるマングローブ林の保全・管理に向けた小型UAVによる空撮調査}, volume = {61}, year = {2020} }