@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00002442, author = {深川, 和良 and 田中, 紀行 and 浅野, 陽樹 and 龍野, 巳代 and 池田, 充 and 櫻井, 和則}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {2016-10-27}, note = {平成24年度より完全移行となる新指導要領において中学校技術・家庭科の技術分野では生物育成技術が必修化される。授業時間数に変更はないことから、必修領域が増えることは実質の授業時間削減を意味する。このようなことから充実した技術科教育を実施するためにも従来よりも効率的、効果的なカリキュラムが求められている。加えて、生物育成技術は教員側に専門性や経験が要求されることはもちろんだが、さらに気候など様々な環境の影響をうけるため、教材・教具の選定は大きな課題となっている。 本研究は、温暖な鹿児島におけるひまわりの育成に着目し、ひまわり育成、ひまわり油を原料とするバイオディーゼル燃料そしてディーゼル機関を教材・教具とした生物育成とエネルギー変換技術を複合化させた技術教育の検討をおこなった。}, pages = {137--147}, title = {生物育成技術とエネルギー変換技術を融合した技術科教育の検討}, volume = {63}, year = {} }