@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00002830, author = {假屋園, 昭彦 and Kariyazono, Akihiko and 馬塲, 智也 and 小峯, 三朗 and 京田, 憲子}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {2016-10-27}, note = {本研究では,教師と児童とが対話をとおして道徳的価値を発見することを目指した授業デザインとして,対話のなかで抽象命題と具象命題とが往還する授業デザインの開発を行った。本授業デザインは,価値の発見には抽象命題と具象命題の往還型対話活動が有効であるという考えに立脚している。本授業デザインは一斉指導,班別対話活動,一斉指導という構成からなり,一斉指導時と班別対話活動時の双方における教師と児童との対話活動が,具象命題と抽象命題の往還になっている。さらに本研究では,本授業デザインが小学校低学年において可能であることを検証授業において証明し,授業デザインのモデルを構築することを目的とした。}, pages = {87--123}, title = {教師と児童とが対話をとおして道徳的価値を発見する授業デザインの開発(Ⅱ)-抽象命題と具象命題との往還型対話による授業デザインの開発-}, volume = {65}, year = {}, yomi = {カリヤゾノ, アキヒコ} }