@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00003259, author = {竹内, 康人 and TAKEUCHI, Yasuhito}, journal = {鹿児島大学工学部研究報告, The research reports of the Faculty of Engineering, Kagoshima University}, month = {Sep}, note = {微小気泡型の超音波造影剤の技術成熟は近年の医用超音波領域における方式上の革新の1つであるが,これはMRやX線,核医学における造影剤とは本質的に異なる技術思想に基づく物であり,その作用機序や音響学的挙動は一般に未だ十分に理解されているとは言い難い。ここではこの種の造影剤の作用機序の基本である観測現場までの微少気泡担体の搬入,殻の音響破壊による微少気泡の放出,そのエコー源性の推移,イメージング手法など,基本的に知っておくべき幾つかの点を要約するとともに,関連した特徴ある応用を展望する。}, pages = {187--192}, title = {<研究報告>微小気泡型超音波造影剤の音響学的挙動について}, volume = {42}, year = {2000} }