@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00003371,
 author = {寺床, 勝也 and 木村, 彰孝 and 藤田, 晋輔 and 服部, 芳明 and 里, 良男},
 journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 自然科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Natural science},
 month = {},
 note = {築4年を経過した木造住宅部材の含水率を調査した。床下に敷設した木炭の調湿効果によって,床束の含水率は15～18%であった。一方,防湿未処理の床下での床束の含水率は,17～20%を示した。特に,北側の床束には生物劣化の可能性のある含水率24%を示した。鉛直方向にみた通柱の含水率分布は,小屋組材から1階の床組材にかけてゆるやかに上昇し,10～18%の範囲で推移した。方位別にみた住宅部材の含水率は,北側の1階床組材に高い含水率を示した。},
 pages = {25--33},
 title = {木造住宅部材の含水率分布に関する研究},
 volume = {55},
 year = {2004}
}