@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00003391,
 author = {松本, 舞恵 and MATSUMOTO, Makie and 永長, 美代子 and NAGAOSA, Miyoko and 下川, 悦郎 and SHIMOKAWA, Etsuro and 地頭薗, 隆 and JITOUSONO, Takashi},
 journal = {鹿児島大学農学部演習林研究報告, Research bulletin of the Kagoshima University forests},
 month = {Nov},
 note = {1) 本研究は, 崩壊の周期性を適用して, しらす(入戸火砕流堆積物)斜面における表層崩壊の潜在危険地の予測図を作成するものである。調査対象地域は鹿児島市の中心部に位置する。2) 調査地域のしらす斜面は, 斜面地形に基づくと6型に区分できる。その中から傾斜変換点下部に位置し, 凹～直線型をなす傾斜40度以上の急斜面を表層崩壊の危険斜面として抽出した。危険斜面は谷沿いや河川沿いの急斜面に多く分布する。3) 新旧の表層崩壊の大部分は, 地形区分に基づいて予測された表層崩壊の潜在危険地において発生している。},
 pages = {35--44},
 title = {しらす斜面における表層崩壊発生場の予測},
 volume = {25},
 year = {1997},
 yomi = {マツモト, マキエ and ナガオカ, ミヨコ and シモカワ, エツロウ and ジトウソノ, タカシ}
}