@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00003424, author = {籾井, 和朗 and 長, 勝史 and 伊藤, 祐二}, journal = {鹿兒島大學農學部學術報告=Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University}, month = {2016-10-27}, note = {本研究では, 池田湖における短波放射量および長波放射量を池田湖周辺の気象観測資料により推定する方法について検討し, その方法による推定値と, 著者らが池田湖で実測した観測値を比較した.気象データとして, 気温, 日照時間は指宿アメダス地域気象観測データ, および湿度, 雲量, 気圧は枕崎測候所の観測データを用いることにより, 短波放射量および長波放射量を, 概ね推定することができる.池田湖から, 指宿地域気象観測所は東に約7.5km, 枕崎測候所は西に約27km離れているが, 過去および今後の気象データの入手が容易であることから, 過去に生じた池田湖流域の渇水時の水収支解析および今後の水管理計画への基礎データの提供に, ここでの推定法は有効である.推定誤差は, 推定値と実測値の残差の標準偏差で, 短波放射量の場合約25Wm^<-2>, 長波放射量の場合約15Wm^<-2>である.}, pages = {1--8}, title = {池田湖の放射量の推定}, volume = {52}, year = {} }