@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00003806, author = {日吉, 武 and Hiyoshi, Takeshi}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {}, note = {合唱活動は,体をいっぱいに使ってひびきのある豊かな声を出すという,身体的動きを伴う精神的な活動であり,楽しくかつ充実感に浸ることができるような展開であることが望ましい。しかし,学校現場では,身体的なほぐしもなしで歌う活動に入り,その結果,声があまり出ず,子どもが取り組みに消極的になってしまう様子も見られる。本研究は,このような問題を踏まえるとともに,いきいきとした合唱活動のあり方を求め,合唱活動の展開に新しい考え方による方法の導入を試みたものである。この方法とは,小中学校の体育・保健体育科の現行学習指導要領に提示されている「体ほぐしの運動」の内容を参考にしたものである。今回の研究では,「体ほぐしの運動」のねらいの中の,仲間との交流という考え方に焦点をあて,とりわけ中学校の合唱活動に活用できるものを試行した。}, pages = {135--147}, title = {合唱活動における「体ほぐしの運動」の一試案}, volume = {58}, year = {2007}, yomi = {ヒヨシ, タケシ} }