@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00003808, author = {松田, 君彦 and 徳永, 誠一}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {2016-10-27}, note = {われわれは学校教育などの意図的・計画的な教育によってばかりでなく,日常の生活経験の中からさまざまな知識を得ている。しかし,そのようにして獲得された知識に中には科学的には誤った不適切なものもみられ,それらは一般には素朴理論などと呼ばれている。そして,学習者が素朴理論をもつ場合,学校教育によって「適切な知識」が教授されただけでは,素朴理論の修正は困難だといわれている。では,なぜ素朴理論は「適切な知識」に修正されにくいのか,また,素朴理論を「適切な知識」に修正するた釧こはどのような教授ストラテジーが採用されるべきなのか,こうした問題は従来,教育心理学の重要な研究テーマの一つとされているが,本論文においては小学校5年生の算数指導の場面を事例とした研究を報告する。}, pages = {149--160}, title = {素朴理論の修正ストラテジーに関する研究(1)}, volume = {58}, year = {} }