@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00003810, author = {宇都, 慎一朗 and 今林, 俊一}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {2016-10-27}, note = {本研究は,高校生と教師の「初任教師の成長」「初任教師の悩みや困惑」「初任教師のイメージ」に関する初任教師観について明らかにし,宇都・今林(2006)がまとめた高校初任教師の初任教師観や初任教師が予想する生徒の初任教師観(被初任教師観)とどのような意識の共通性と差異性がみられるかについて検討することを目的とした。質問紙は宇都・今林(2006)の作成した「初任教師観」尺度を用い,初任教師37名,高校生300名,教師220名から回答を得ることができた。グループ間の意識の差を分析した結果,グループによって捉え方が異なっている項目がはっきりしている初任教師観がみられるところがあることが分かった。この結果を,初任教師・高校生・教師の初任教師観と,初任教師の被初任教師観の全体的な傾向と特徴についてそれぞれまとめ,初任教師の成長・発達研究を展開することについて考察した。}, pages = {27--44}, title = {初任教師の心理的発達に関する研究(3)}, volume = {58}, year = {} }