@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00003842, author = {桶田, 洋明}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Cultural and social science}, month = {2016-10-27}, note = {アクリル絵の具を用いた写実的絵画に見られるハッチングの役割を、ハッチングの種類や歴史、他の捕画材による捕画法、アクリル絵の具の性質等を研究した上で導き出していく。ハッチングの種類と階調表現との関わりを踏まえて、アクリル也による効果的なハッチングについて試作を基に表現していく。また、ハッチング以外の描画法も参考作品として言式作することで、ハッチング技法の特性を導き出し、さらに他の色材では得られないアクリル画ならではのハッチング技法を考察していく。本研究により、独自のマチエールと色調を表現することが可能となり、新しいアクリル絵の具による作品を生み出すことを助長する。}, pages = {169--183}, title = {アクリル画におけるハッチングに関する一考察}, volume = {59}, year = {} }