@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00005023, author = {大坪, 治彦 and 東畑, 貴昭}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {2016-10-28}, note = {教師自身の板書計画とノート指導に関するイメージについて分析し、板書計画とノート指導の目的の中心にある教師の意図や意識、その方略を明らかにした。種々、教職経験年数や担当学年が異なる小学校及び中学校の教師54名に自由記述による調査を行いグラウンデッド・セオリー法で分析し、板書やノート指導に関する意識を6 カテゴリー20概念で抽出した。 今後、ここで明らかになった教師の意識と児童生徒の意識とを比較することにより、板書計画とノート指導について具体的な方略を提案したり、児童生徒のノートテイキングに対する意識の変容を図ったりすることができるものと考える。}, pages = {107--119}, title = {教師の板書計画とノート指導に関する一考察}, volume = {63}, year = {} }