@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00006315, author = {藤島, 仁兵}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {2016-10-28}, note = {本研究は鹿児島大学教育学部研究紀要,第53巻教育科学偏に報告した「球技の指導における情報処理的アプローチ」-情報処理と運動スキルの指導-(その1)の続編である。前回は運動が制御される時それに関わる情報はどのように処理されていくのか,即ち,運動の制御に伴う情報処理の段階を文献により整理し,その結果,運動の制御を理解する上において情報処理々論は有効であるという認識に立った。そして,各情報処理の段階において運動スキル達成のために必要であると考えられる要因や情報処理的観点から球技の技術指導に対する基本的枠組み等についても論及した。今回の研究は運動スキルの指導における情報処理的アプローチの有効性を前提にしながら情報処理の段階と指導内容,指導方法及び指導手続きとの関連をバスケットボールを事例に一層具体的に且つ明確にし,やヽもすると鋳型化,画一化しがちな運動技術の指導に対して再検討しようとするものである。}, pages = {1--8}, title = {球技の指導における情報処理的アプローチ : 情報処理に基づくバスケットボール技術の指導法(その2)}, volume = {54}, year = {} }