@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00006321, author = {松永, 郁男 and 福, 安喜 and 小山, 健}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {2016-10-28}, note = {目的 : 高齢者のアイソメトリックトレーニングを処方する時, 最も問題になるのが負荷の問題である。負荷がアイソトニックトレーニングと違い, 自意識下で出力させることになるので, 正しい把握が必要である。負荷の正しい把握がなければ持続時間の決定ができないからである。高齢者の自意識下での出力の実態を把握することが本研究の目的である。方法 : 65才から94才の高齢者23名の左右の脚伸展力と屈筋力を最大筋力の80%, 50%, 30%という指示を出して, 発揮をさせた。結果 : 1, 伸筋と屈筋の出力に大きな違いがみられた。2, 伸筋が屈筋より調整力が優れていた。3, 伸展力は指示レベルが低くなるにつれて算出値とのズレが大きくなった。4, 屈筋力の80%, 50%レベルは指示に対する調整力は無いものと考えられた。}, pages = {35--53}, title = {高齢者の指示されたレベルに対する筋力発揮について}, volume = {55}, year = {} }