@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00006329, author = {福留, 弘康 and FUKUDOME, Hiroyasu and 野村, 哲也 and NOMURA, Tetsuya and 遠城, 道雄 and ONJO, Michio}, journal = {鹿児島大学農学部農場研究報告, Bulletin of the Experimental Farm Faculty of Agriculture,Kagoshima University}, month = {Mar}, note = {ベニゲンペイカズラは,ゲンペイカズラと C.splendens の交雑種とされるが,側枝の伸長が著しく,鉢物に仕立てにくい。そこで側枝の伸長を抑制するために,わい化剤の1種であるウニコナゾールPの利用を検討した。1.ベニゲンペイカズラの側枝伸長は,ウニコナゾールPの茎葉散布により2.5,5.0および10ppm のいずれの濃度においても抑制された。2.無処理区における側杖伸長量は,処理時期によって異なり,高温期で大きく,低温期で小さかった。また,ウニコナゾールPの伸長抑制作用の持続期間は高温期では短く,低温期では長かった。3.3月処理では,側枝の伸長抑制作用のみならず,着花数の増加が認められた。これらのことから,ベニゲンペイカズラの側枝伸長抑制に,ウニコナゾールPが利用できろことが明らかとなり,草姿の改善が可能であろうと考えられた。4.これらのことから,ベニゲンペイカズラの側枝伸長抑制に,ウニコナゾールPが利用できることが明らかとなり,草姿の改善が可能であろうと考えられた。}, pages = {19--27}, title = {ベニゲンペイカズラ(Clerodendrum×speciosum Dombr.)の鉢栽培化に関する研究 : わい化剤による茎伸長抑制}, volume = {27}, year = {2004}, yomi = {フクドメ, ヒロヤス and ノムラ, テツヤ and オンジョウ, ミチオ} }