@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00006794, author = {五嶋, 大真 and 秋山, 邦裕}, journal = {鹿兒島大學農學部學術報告=Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University}, month = {2016-10-28}, note = {本稿は, 種子島に設立されている市町村農業公社 (西之表農業管理センター) を事例として, 農業経営支援活動の実態と課題を明らかにし, 今後の畑作地域における市町村農業公社の展開方向について考察を試みた。 西之表農業管理センターは高齢農家の労働負担の軽減や担い手農家及び農作業受託組織の育成のために, ①農作業受委託事業を中心として, ②労働力の調整事業, ③機械リース, ④農作業の分業化, ⑤農地流動化など多面的な機能を有し事業展開している。 畑作地帯においては多様な営農形態が存立し, 農家の階層分化が進行している現段階においては, 地域営農資源を効率的に分配, 活用していく仕組みが必要であり, その管理及び調整主体としての公社の役割は極めて重要となっている。}, pages = {63--72}, title = {畑作地帯における市町村農業公社の経営支援の実態と課題 : 西之表市農業管理センターを事例として}, volume = {57}, year = {} }