@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00006860, author = {桐山, 哲也}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 自然科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Natural science}, month = {2016-10-28}, note = {霧島火山地域およびその北西部地域に演出する温泉の生成機構について検討した.この調査地域において標高の最も低い京町温泉およびその周辺部の温泉は火山ガスの中で地下水に最も溶解しやすい塩化水素ガスを含む塩化物泉であり、それよりも標高の高い位置から湧出する,白鳥温泉およびえびの高原において湧出する温泉は硫酸泉である。これらの温泉の生成機構は霧島火山に由来する火山ガスとその分化作用により概ね説明することが出来た。}, pages = {9--13}, title = {霧島火山地域およびその北西地域の温泉の生成機構}, volume = {59}, year = {} }