@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00009046, author = {大塚, 靖}, journal = {南太平洋海域調査研究報告=Occasional papers}, month = {2016-10-28}, note = {ブユはフィラリアなどの病原体を媒介することから医学的や獣医学的にも重要な吸血昆虫である。今回、大隅諸島でブユの媒介するフィラリアの調査を行った。屋久島でアカクラアシマダラブユ25匹、アシマダラブユ23匹、種子島ではアシマダラブユ7匹の雌成虫を採集した。それらを解剖したがフィラリアは見つからなかった。これまで南西諸島ではアシマダラブユが人吸血種とされていたが、屋久島ではアカクラアシマダラブユも重要であることがわかった。}, pages = {29--31}, title = {大隅諸島でブユが媒介するフィラリアの調査}, volume = {56}, year = {} }