@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00009120, author = {田島, 真理子 and 武藤, 光季}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {2016-10-28}, note = {衛生的に食事調整を行うための衛生管理項目について,小・中学校家庭科における指導内容と厚生労働省の「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」をもとに,食品の購入,家庭での保存,下準備,調理,食事,残った食品,後片付けの7段階にわけて,合計62の具体的な項目を選び出し,大学生を対象に,これらの各項目について,日常生活の中でどの程度気をつけているか質問調査を行った。その結果,ふきんやまな板,包丁などを衛生的に取り扱うために必要な肉・魚や野菜など食品によるまな板の使い分けや,使用後のふきん・まな板・包丁の消毒など調理環境に関わる衛生管理の実践が低い状況にあることが明らかになった。}, pages = {79--89}, title = {食生活における大学生の衛生管理の実施状況と課題}, volume = {67}, year = {} }