@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00009314, author = {橋爪, 健郎 and 西尾, 友花 and 前原, 遼 and 北永, 和大 and 八田, 明夫}, journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Studies in education}, month = {2016-10-28}, note = {本論は環境エネルギー教育の教材の一つである「紙風車」の意義と作成手順を述べたものである。本教材は風力発電の盛んなデンマークで開発された。デンマークは,現代的な風車小屋を利用した最初の国である。18世紀の終わりからデンマークで,電気的なエンジニアのために風車小屋を利用する努力が,ポール・ラ・クールによって始まった。デンマークの風車小屋工業協同組合は紙風車小屋を作ることを通して,風車小屋がエネルギー源としての風を利用する施設であることを知らせたのである。本教材は,使用済みの紙を材料に軸などを作成し,力学的な知識を応用して強度を増した構造や運動を学べると共に風のエネルギーが物質を持ち上げて位置エネルギーを生み出したりすることを学べる。本論では詳しい作成手順について実践を通して要約した。}, pages = {19--27}, title = {自然エネルギー教材としての紙風車作りについて}, volume = {57}, year = {} }