@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00009364,
 author = {長岡, 良治 and 奥, 保宏 and 南, 貞己 and 西種子田, 弘芳 and 徳田, 修司 and 飯干, 明 and Iiboshi, Akira and 末吉, 靖宏 and Sueyoshi, Yasuhiro and 福満, 博隆 and Fukumitsu, Hirotaka},
 journal = {鹿児島大学教育学部研究紀要. 人文・社会科学編, Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Cultural and social science},
 month = {2016-10-28},
 note = {本調査研究では県下の教育委員会の社会体育担当者から各地域で開催しているスポーツ事業について参加者の動向や高齢者対策等について調査し,本県の生涯スポーツ活動の現状を把握し,各地域の活動の特性や今後の方向性について検討した。スポーツ教室では,3,4年前に比べて参加者は市と町では増え,村では減る傾向にあった。参加者が増えている教室は健康づくりに関係するものが多く,教室運営では,指導者不足が大きな問題となっている。スポーツ行事でも参加者が減少しており,運営上も参加者確保に苦慮しているという回答が多かった。高齢者対策は何らかの形で約6割の市町村が対応しているが,寝たきり老人をつくらないためにも,ボランティアの育成と高齢者が仲間と楽しく参加できるスポーツプログラムの作成や地域間交流が必要であることが示唆された。},
 pages = {111--127},
 title = {鹿児島県下教育委員会の生涯スポーツ事業 : 現状と課題},
 volume = {54},
 year = {}
}