@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00009378,
 author = {石黒, 悦爾 and ISHIGURO, Etsuji and 兵頭, 薫 and HYODO, Kaoru and 柏木, 純孝 and KASHIWAGI, Sumitaka and 池田, 日出男 and IKEDA, Hideo and 佐藤, 宗治 and SATO, Muneharu and 岩崎, 浩一 and IWASAKI, Koichi and 馬田, 英隆 and UMATA, Hidetaka and 前田, 利盛 and MAEDA, Toshimori and 藤田, 晋輔 and FUJITA, Shinsuke and 宮原, 隆和 and MIYAHARA, Takakazu},
 journal = {鹿児島大学農学部演習林研究報告, Research bulletin of the Kagoshima University forests},
 month = {Nov},
 note = {リモートセンシングによる環境モニタリングの一環として, CO_2濃度に影響を及ぼすと考えられる森林の蓄積量の推定の可能性をLandsat-5/TMとNOAAデータを用いて検討した。NDVI処理を行うと, L-5/TMおよびNOAAのいずれのデータも観測時期によるNDVI値の変動がみられ, この値の変動は樹木の活性度に起因することが示唆された。NDVI値と蓄積量には明確な相関は認められなかったが, これは地形効果に起因し, 蓄積量の推定には, 観測エリア内の地形および観測時期によるNDVI値の変動を考慮する必要性があることが示された。また観測周期が頻繁なNOAAデータの使用の有効性が示唆され, 時系列解析の可能性が示された。},
 pages = {45--49},
 title = {リモートセンシングによる環境モニタリング : 衛星データを用いた高隈演習林の蓄積量調査},
 volume = {25},
 year = {1997},
 yomi = {イシグロ, エツジ and ヒョウドウ, カオル and カシワギ, スミタカ and イケダ, ヒデオ and サトウ, ムネハル and イワサキ, コウイチ and ウマタ, ヒデタカ and マエダ, トシモリ and フジタ, シンスケ and ミヤハラ, タカカズ}
}