@article{oai:ir.kagoshima-u.ac.jp:00009411, author = {松本, 富美子 and 田代, 正一 and 大西, 緝}, journal = {鹿兒島大學農學部學術報告=Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University}, month = {2016-10-28}, note = {今日,地球レベルで環境問題が深刻化してきている.1972年には国連人間環境会議において「持続的開発」の基本理念が取り上げられ,それとともに「エコツーリズム」の概念も広まってきた.エコツーリズムの定義は多様であるが,一般に「観光産業の発展」,「自然・文化・歴史の保護」,「地域の活性化」が合わさったものをエコツーリズムと呼んでいる.屋久島は世界自然遺産に登録されて10年余りが経過し,エコツアーのメッカとして知られる島である.エコツアーにはエコツアーガイドの存在が不可欠である.屋久島にはおよそ80人のエコツアーガイドがいると言われるが,その正確な人数は把握できていないのが現状である.本稿では,屋久島を事例として,エコツアーガイドの意識を分析するとともにエコツアーガイドが抱える課題についても考察する.}, pages = {15--29}, title = {屋久島におけるエコツアーガイドの実態と課題}, volume = {54}, year = {} }