Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2020-09-10 |
タイトル |
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タイトル言語 |
ja |
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タイトル |
宝島および奄美群島におけるアオカナヘビTakydromus smaradinus の形態変異の分析 |
タイトル |
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タイトル言語 |
ja-Kana |
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タイトル |
タカラジマ オヨビ アマミ グントウ ニオケル アオカナヘビ Takydromus smaradinus ノ ケイタイ ヘンイ ノ ブンセキ |
タイトル |
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タイトル言語 |
en |
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タイトル |
Morphological variation of Takydromus smaradinus among populations in the Amami Islands and Takara-jima island, northern part of the Ryukyu Islands, Kagoshima, Japan. |
著者 |
下之段, 佑一
山根, 正気
冨山, 清升
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言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
要約(Abstract) |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
琉球列島に生息するアオカナヘビTakydromus smaradinus を宝島,喜界島,奄美大島,加計呂麻島,請島,与路島,徳之島,沖永良部島において捕獲し,液浸標本をつくり,体色および頭胴長に対する上腕,前腕,大腿,下腿の長さの割合を島ごとに比較した.その結果,奄美大島と沖永良部島では調査期間中1 個体のサンプルも得ることができず,この2 島においては,生息数が減少してしまっていることが考えられた.それ以外の6 つの島においてはサンプルを得ることができ,島ごとのデータを得た.得られたデータを比較したところ,体色については島ごとに緑色個体と緑色/褐色個体,褐色個体の割合はまちまちであったが,その変化の様子に一貫性は見られず,その要因についても手がかりを見つけることはできなかった.また,体長と脚の長さの割合に着目したデータを比較したところ,その割合において他の島と比べて突出した特徴をもつ島はなく,結果それぞれの島に生息するアオカナヘビについて特に他の島の個体群と異なる特徴を持つものはないという結論に達した.本研究を進める過程で,アオカナヘビを含む多くの野生種の両生類,爬虫類がペットとしてインターネット上などで商取引されているという事実もわかった.このことに加え,急速な生息地の破壊も進んでおり今後,琉球列島の両生類,爬虫類の種数,個体数ともにさらに減少することが予想される.そのため,保護に関しては早急な対策が必要であると思われる. |
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内容記述言語 |
ja |
収録雑誌名 |
en : Nature of Kagoshima
巻 44,
p. 201-210,
発行日 2018-06-01
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作成日 |
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日付 |
2018-06-01 |
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日付タイプ |
Issued |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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ISSN |
18827551 |
NII書誌ID(雑誌) |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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NC ID |
AA12599025 |
権利 |
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権利情報の言語 |
ja |
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権利情報 |
鹿児島県自然環境保全協会 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
NDC |
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主題Scheme |
NDC |
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主題 |
460 |
公開者・出版者 |
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出版者言語 |
ja |
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出版者 |
鹿児島県自然環境保全協会 |