Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2020-09-16 |
タイトル |
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タイトル言語 |
ja |
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タイトル |
フトヘナタリ Cerithidea rhizophorarum の生態学的研究 : マングローブ林周辺におけるサイズ頻度分布の季節変化 |
タイトル |
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タイトル言語 |
ja-Kana |
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タイトル |
フトヘナタリ Cerithidea rhizophorarum ノ セイタイガクテキ ケンキュウ : マングローブリン シュウヘン ニオケル サイズ ヒンド ブンプ ノ キセツ ヘンカ |
タイトル |
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タイトル言語 |
en |
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タイトル |
Ecological study of Cerithidea rhizophorarum on tidal flat in Kiire, Kagoshima Japan: Seasonal changes in the size distribution in mangrove forest. |
著者 |
井上, 康介
冨山, 清升
中島, 貴幸
片野田, 裕亮
安永, 洋子
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言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
要約(Abstract) |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
フトヘナタリCerithidea rhizophorarum (A. Adams, 1855) は,東北地方以南,西太平洋各地に分布するフトヘナタリ科に属する雌雄異体の巻貝であり,アシ原やマングローブ林の干潟泥上に生息している.鹿児島市喜入町を流れる愛宕川の河口干潟にはメヒルギKandelia candel (L) Druce やハマボウHibiscus hmabo Sieb. et Zucc. からなるマングローブ林が広がっており,周辺の干潟泥上にはフトヘナタリが生息している.本研究では,フトヘナタリのサイズ頻度分布の季節変化を調査し,生態学的特長を調べるとともに武内(2005),中島(2007)の報告と比較し,フトヘナタリの生活史を考察した. まず,2007 年1 月~ 2007 年12 月の期間に毎月1 回,大潮か中潮の日の干潮時に,各調査区において,フトヘナタリをランダムに100 個体以上採取し,殻幅を記録した.その結果,6 月まで殻幅のサイズピークが9.1–11.0 mm だったものが7月からサイズピークに変化が見られた.さらに,喜入調査区において2007 年は目立った新規個体の参入時期がないことがわかった.中島(2007)の報告と比較したところ,新規個体参入に関しては違いがあったが,繁殖時期と成長パターンはほぼ同じであると考えられた. |
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内容記述言語 |
ja |
収録雑誌名 |
en : Nature of Kagoshima
巻 45,
p. 117-122,
発行日 2019-05-31
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作成日 |
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日付 |
2019-05-31 |
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日付タイプ |
Issued |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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ISSN |
18827551 |
NII書誌ID(雑誌) |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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NC ID |
AA12599025 |
権利 |
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権利情報の言語 |
ja |
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権利情報 |
鹿児島県自然環境保全協会 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
NDC |
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主題Scheme |
NDC |
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主題 |
460 |
公開者・出版者 |
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出版者言語 |
ja |
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出版者 |
鹿児島県自然環境保全協会 |