WEKO3
アイテム
1-4-8. 動物被食散布型果実における海流散布の可能性
http://hdl.handle.net/10232/00032718
http://hdl.handle.net/10232/000327188eb63161-f29b-4ce3-84d5-a873577c4d90
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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OccasionalPapersNo63-pp30-31 (905.6 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-06-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 1-4-8. 動物被食散布型果実における海流散布の可能性 | |||||
タイトル言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Possibility of sea-drift dispersal ability by animal-dispersed fruits | |||||
タイトル言語 | en | |||||
著者 |
田浦, 優紀
× 田浦, 優紀× 畑, 邦彦× 榮村, 奈緒子 |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
要約 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 奄美大島や鹿児島本土に生育する18種の動物被食散布型の植物について、果実の海水浮遊能力と海水浸水後の種子(胚)の活性状態を調べることで、海流による種子散布の可能性を評価した。その結果、イヌガヤは海水浸水後30日目でも50%以上の果実が浮遊し、種子に高い活性が維持されたことから、他の対象種よりも海流散布能力が高いと評価された。他の多くの種では、海水浸水後30日目に果実の浮遊能力が失われたが、種子の活性が高いことから、ラフティングによる海流散布が可能であると推測された。 | |||||
内容記述言語 | ja | |||||
収録雑誌名 |
ja : 南太平洋海域調査研究報告 en : Occasional papers 巻 63, p. 30-31, 発行日 2022-03-30 |
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作成日 | ||||||
日付 | 2022-03-30 | |||||
日付タイプ | Issued | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
ISSN | 13450441 | |||||
NII書誌ID(雑誌) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
NC ID | AN1013531X | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 470 | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | 鹿児島大学 | |||||
出版者言語 | ja | |||||
公開者・出版者 | ||||||
出版者 | Kagoshima University | |||||
出版者言語 | en |