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アイテム
科学的に思考・吟味し、価値を生み出そうとする生徒の育成 : ファシリテーションに着目した指導の工夫による見通しと振り返りの促進
http://hdl.handle.net/10232/0002000256
http://hdl.handle.net/10232/0002000256a2c9a064-6187-4cb0-b66b-c00d25d36713
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2024-04-17 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 科学的に思考・吟味し、価値を生み出そうとする生徒の育成 : ファシリテーションに着目した指導の工夫による見通しと振り返りの促進 | |||||
| タイトル言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Fostering Students Who Consider and Examine Scientifically and Create Values: Promoting Perspectives and Reflections through Instructional Innovations with a Focus on Facilitation | |||||
| タイトル言語 | en | |||||
| 著者 |
白田, 真澄
× 白田, 真澄× 野口, 裕二× 町田, 康佑× 中野, 聖子 |
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| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ファシリテーションに着目した指導 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 見通し | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 振り返り | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 科学的に思考・吟味する | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 価値を生み出す | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | open access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
| 要約 | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | Society 5.0 時代が到来しつつあり、社会の在り方そのものがこれまでとは大きく変わろうとしている。このように急激に変化する時代の中で、全ての子供たちの可能性を引き出す「個別最適な学び」と「協働的な学び」の充実を通じた「主体的・対話的で深い学び」の実現が必要とされている。 本校理科では「個別最適な学び」と「協働的な学び」を「生徒が、ゴールに向かって自分自身に合ったプロセスをたどることができる学び」と捉え、生徒が自分事として学習課題をたて、最適だと判断して選択した方法や考え方で課題を解決していく授業を目指すことにした。生徒一人一人を主語とした授業の展開においてファシリテーションは欠かせない。つまり、本校理科が捉えた「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現するためにはファシリテーションが必要であり、探究の過程において、教師が「ファシリテーションに着目した指導」を工夫することによって、これまで以上に生徒が自分の考えをもちながら見通しをもったり振り返ったりして課題を解決していくことができるようになると考えた。 本稿は、その実践を報告するものである。 |
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| 内容記述言語 | ja | |||||
| 収録雑誌名 |
ja : 鹿児島大学教育学部研究紀要. 教育実践編 en : Bulletin of the Faculty of Education, Kagoshima University. Educational practice 巻 75, p. 183-200, 発行日 2024-03 |
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| 作成日 | ||||||
| 日付 | 2024-03 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||
| 出版タイプ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| 公開者・出版者 | ||||||
| 出版者 | 鹿児島大学 | |||||
| 出版者言語 | ja | |||||
| 公開者・出版者 | ||||||
| 出版者 | Kagoshima University | |||||
| 出版者言語 | en | |||||